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~ピアノ調律師 たっくんブログその④~店頭ピアノ整調編

皆様、こんにちは。

島村楽器泉パークタウンタピオ店で調律師をしております、
間島 巧(まじま たくみ) 「たっくん」です。
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今回は中古ヤマハピアノUX1の整調(せいちょう)という
作業を行いましたので、紹介致します。

鍵盤ならしという作業です。
鍵盤の高さを均一にして平らにすることです。
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分かりますか?たくさん並んでいる鍵盤が波の様に見えませんか。


次に綺麗にした方です。
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分かりますか?鍵盤の高さを調整して平らにしてみました。


どうやって調整するかと言いますと・・・
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鍵盤の下にパンチングという紙を入れて高さ調整を行います。

赤い丸いの分かりますか?
こちらはパンチングフェルトと言って繊維です。
繊維は繊維の中に含まれている湿気によって膨らんだりします。
そうすることにより鍵盤一つ一つの中にあるフェルトがバラバラになり、
鍵盤の高さがバラバラになってしまいます。

バラバラを先ほどのパンチングという紙を入れることによって均一にして
平らにします。
皆さんのお家にあるピアノを写真の様な角度から覗いてみてはいかがでしょうか。


次に鍵盤あがきという作業です。
あがきというのは鍵盤の深さを統一にする作業です。
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こちらが、あがき定規です。
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こういう風にして鍵盤一つ一つの高さを調整します。

高さを調整するとどうなるのか。
簡単に言うとタッチが変わります。
軽くなったり、重くなったり、ピアノ一台一台違いますので、
調整により均一にして音の出方を調整したりもします。
音が出る様になったりもします。

ピアノの整調には色々な項目があり、鍵盤88本あるので均一にするのは
時間もかかりますが、定期的に調整することにより、良い音を保つ事ができます。

調律も大事ですし、整調という項目もとても大事です。

また今度は違う項目を載せますので、是非今後とも読んで頂ければ幸いです。



以前の記事はコチラ
~ピアノ調律師 たっくんブログその③~店頭ピアノ調律編 - 島村楽器 仙台泉パークタウンタピオ店 シマブロ
~ピアノ調律師 たっくんブログその②~店頭ピアノ調律編 - 島村楽器 仙台泉パークタウンタピオ店 シマブロ
~ピアノ調律師 たっくんブログその①~自己紹介編 - 島村楽器 仙台泉パークタウンタピオ店 シマブロ

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